サイズ |
59□18 |
フロント部総横幅 |
155ミリ |
まずは、ビール茶(L8400T)。 フラットなブラウンのクリア生地となっています。 クラシカルの中に、若々しく現代的なイメージを与えてくれる、希有(けう)な色となっています。 腕の色は、表面に濃い茶で裏側がクリア。そのため腕の裏側は完全に金属の芯地が透けて見えるスケルトン仕様です。 |
アンバーブラウンマダラ(VGS127)はアメリカンな雰囲気を持つ、男らしさ抜群の茶色となっています。 古き良きアメリカの土の香りが漂います。 ダークブラウンやダークグリーンといった、カラーレンズを入れるのにも向いた色のフレームです。 |
そして、ブラウンのバラフとキハクのグラデ(620936)。 濃いめの茶色のマダラ模様を上半分に持ち、「キハク」と呼ばれる黄色に近い色を下半分に持ちます。 濃淡を見せながらも、全体としてはクラシックにまとまっています。 |
茶色横流れ(H13-009)は正統派志向。 どこにでもありそうでいて、どこにも見当たらないサイジングとエッジの聞いた造形の細やかさを、この「ロックヒルズ」の中で昇華させてあります。 |
ブラックライン(TJ4917V)も正統派です。 薄く色抜きした黒に、金属的なラインとクリアの色抜きラインが横に縦横無尽に走った色です。 一面黒よりは軽い質感に仕上がったため、都会的な風合いに。 |
さらには、トープ&トータスデミ(灰チャ)という色(W31955)も。 このロックヒルズの上端の一部と、下端を除いて、カーキがかったグレーの生地を合成してあります。 サングラスレンズにも度付き色なしのレンズにも合う、ハイファッションなフロント。 腕は、トープという色名のあるグレーカーキが表面一面に。裏にはデミと呼ばれる、コントラストの低い茶色マダラの色が。 前衛的なアクセサリーや、前衛的なファッションセンスにフィットする色選びの感性。 |
最後にご紹介はブラック(M59-551)です。 一面黒という、シンプルイズベストな色ですが、今回のロックヒルズのエッジの立ったマユには、立体的な表情を伴(ともな)う効果として、有効に機能しています。 物言わぬ黒だからこそ、雄弁に自らを語るエッジの急角度に確かなる躍動感を持たせているのでしょう。 |
ロックヒルズはスクエア系のセルフレームの中でも、クラシカルを極めたスタイル性を持ちます。 立体感を持つセルフレームの構造が、かけた人の顔にも立体感を与えてくれることでしょう。 |
色構成 | ||
カラー番号 L8400T |
→ | ビール茶 |
カラー番号 VGS127 |
→ | アンバーブラウンマダラ |
カラー番号 620936 |
→ | ブラウンバラフと キハクのグラデ |
カラー番号 H13-009 |
→ | 茶色横流れ |
カラー番号 TJ4917V |
→ | ブラックライン |
カラー番号 W31955 |
→ | トープ&トータスデミ (灰チャ) |
カラー番号 M59-551 |
→ | ブラック |
ロックヒルズ品揃店 |
ウエリントンメガネ研究会の会員店は、 どこでもロックヒルズを在庫していますが、 下記の店は3色以上の品揃えがある店です。 |
北海道 − 東北 ー 関東甲信越 東京都・マリコ眼鏡店 中部東海 静岡県・時計メガネ宝石のオガワ 近畿北陸 大阪府・アイトピア 中国 − 四国 高知県・メガネのハマヤ 九州 ー |