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ボストンメガネ研究会

時代は繰り返す。

時代の流れは、古きよきものを求めている。

そして、時代は未来になっていく。

未来へと繋がる伝統的なメガネ。

それが「ボストンメガネ」。

そして「ボストンメガネ研究会」は発足しました。

ボストン型の眼鏡の特徴は、リムが逆おむすび型になっているところです。
どんな理由でこの名前がついたのか、はっきりとは分かっていませんがアメリカ東部の都市、ボストンで流行したからとする説があります。
ボストンは、ハーバード大学やマサチューセッツ大学があり、WASP(ワスプ)、つまり白人のアングロサクソンの清教徒の故郷のような町です。非常にエリート色が強く、知的なイメージがあります。
ボストンフレームをかけている人は、どこかの学校の教授に見えたりするところから、この名前がついたのかもしれません。
                                                             婦人画報社 「眼鏡」より


ボストンメガネは、その丸みを帯びた形がお顔の印象を柔らかくし、かつ知的な印象にもなります。

ボストンはボストンでもタイプ、カラーが違えばガラッと違う印象にもなります。

ボストンで、自分をどう演出するか。

定番の黒のセルボストンで、スタンダードに決めるのもよし。

茶系のカラーで、落ち着いた雰囲気になるのもよし。

こだわりのあるセル巻ボストンで粋にきめるのもよし。

キレイなカラーで可愛い感じにするのもよし。

とにかく、ボストンから目が離せない。

また、ボストン型は、どれも玉型で天地サイズが30mmを越えるので、遠近両用などの累進レンズを入れる
のにも適したフレームなのです。

ボストンメガネのご相談は、お気軽にボストンメガネ研究会のお店にどうぞ。

ボストンメガネオリジナル商品情報

「一戸智」と呼ばれる、堅牢性の高いサイドパーツを使用し、テンプル(腕)の長さも長めにとることで、余裕のあるフィッティングを実現。

「シャルトーニ」

フレームサイズは、37□23 40□26 44□26と三つのサイズをご用意しています。

詳しくは『こちら

このレガシーニは、ボストン型のオールチタン製のメガネフレームとして、これまでに製造してきた当方オリジナルメガネの多くの長所を取り入れてあります。

「レガシーニ」


フレームサイズは、41□24 41□22と二つのサイズをご用意しています。

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「カットリムタイプ」と呼ばれる、デザインを特に重視したオシャレ心が満載のモデルが生まれました。


「ゼプラー」

フレームサイズは、42□24 44□23と二つのサイズをご用意しています。

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「ふちなし」のケーブルタイプのモデル
福井県鯖江市の、最新の技術で作られた
懐古調のモデルの現在形となっています。


「ジオノイズ」

フレームサイズは、F(42)□24 (フリーサイズ)です。 

詳しくは『こちら

「ミルハーベン」は、以前にリリースした「マクシミル」や「ベンジャミン-T」と近いレンズ玉型で製作しています。
鼻側に力点の寄ったフェミニンな形状
のシェイプ。

「ミルハーベン」

玉型は 42□24 

詳しくは『こちら

マンレータイプのブリッジパーツを持つクラシカルなベンディウム42
大小2つのサイズをご用意しています。
小さいほう 42□22 と、大きいほう 45□22 です。

「ベンディウム42」

玉型は 42□22 

詳しくは『こちら

マンレータイプのブリッジパーツを持つクラシカルなベンディウム45
大小2つのサイズをご用意しています。
小さいほう 42□22 と、大きいほう 45□22 です。
「ベンディウム45」

玉型は 45□22 

詳しくは『こちら

この「ベンズコード」は、以前に出したベンデミルと同じで、レンズ天地幅が広めで、横幅狭めのレンズサイズを持つメガネを求めている人にうまくかけこなせるモデルということで、設計しています。

「ベンズコード」

玉型は 42□24 
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レンズ型はレンズ上下幅が広めの、ドイツ風のテイストの効いたボストンフレーム。
アンティーク・クラシックのオーソドックスなモデルですが、独自のふたつのアレンジを持っています。

「ボストリア」

玉型は 50□21 
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ベンデミルは、レンズ上下が34mmあるボストンメタルフレーム。
「レンズ上下幅の広いアンティークなメガネ」として掛けこなせるところが、この「ベンデミル」の嬉しいポイントです。
「ベンデミル」

玉型は 41□23 

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「リム厚」と呼ばれるタイプで小型のボストンフレーム。一枚のチタン板を、立体的に打ち抜いて成形し、レンズ周りのパーツとして使っているのです。
「ペルドール」
3つのサイズを用意し、それぞれ複数のカラーを持っています。
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「マクシミル」はフレンチボストンの進化をテーマにしてデザイン。
累進レンズにも対応するボストンウスカルフレームです


「マクシミル」
玉型は 42□24 
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北欧テイストを意識したデザインしたスタイリッシュなボストンセルフレーム。
「クリムゼル」の登場です。

「クリムゼル」

玉型は 43□22 

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小さめのセルのボストンラッドベルが完成しました。

「ラッドベル」

玉型は小さめの 42□22 


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オリジナルセルフレーム、

「ボストノス」

玉型は大きめの 54□18 
フロント総横幅は、145ミリ

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2011年7月22日
ボストンメガネ研究会発足しました。

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ボストンメガネ研究会